2023年初級登山教室

2023年10月29日~30 実施 クライミング実技5 鈴鹿・御在所  

参加者 講師スタッフ T内・N森・K口・Y田・H谷川
受講生 Y元r Y元a T本
コース 10/28タイム: 9:30藤内小屋発→10:30一の壁→14:20藤内小屋
10/29タイム: 6:30藤内小屋発→7:30前尾根P6取り付き→13:40 P2取り付

一口感想
T内講師
「一ノ壁は強風とにわか雨で敗退しましたが翌日の前尾根は天気も回復し、順調なスタートでした。P6の登攀開始から手強い箇所が連続し、P3のクラックではY田さんに助けられてどうにか通過しました。講師としての力量不足を痛感しましたが受講生の皆さんは難所を難なくクリアーし、ビレイも合格点です。しし岩などで事前に練習を重ねればもう少しパーティの移動などがスムーズにできたかも知れませんが今後の課題としたいと思います。私自身は指や膝を擦ったり、足もパンパンになってほぼ限界に近くなりました。前尾根もクライミングのゲレンデですがほとんど本チャンですので気が抜けません。マルチピッチではピッチごとのロープの回収と整理をすばやく行うことが時間短縮につながります。自戒も込めて現場ではどうしたらスムーズに登れるか常に意識してクライミングを楽しんでください。」

 

N森講師
修了山行の御在所岳クライミングですが、初日一の壁は期待に反して雨で満足に登れず、翌日前尾根も晴れたものの上部では強風で苦労することになりました。僕自身もビレイステーション構築中に突風に煽られて岩からハタキ落とされそうになり、ヒヤッとしましたが、そういったことも含め、受講生のみなさんには本番に近い雰囲気を味わっていただけたのではないでしょうか?そんな中、曲がりなりにも全員が1本のルートをほぼ登り切ることができたのは、大きな成果だと思います。自然は人間の都合で手加減はしてくれませんので、自身の選択の結果は全て自分で負わなければなりませんし、自分自身の身を守れなければ他のメンバーの安全も確保できません。それを念頭に、今後も色々なスタイルの登山に取り組んでいただければと思います。今回は総仕上げに近い形で、新しくお伝えすることはあまりありませんが、受講生のみなさんには、「常に先を読む」ということを心がけていただきたいと思います。特にビレイについては、実際の現場ではなかなか理想通りにいきませんが、それでも「ここでクライマーが落ちたらどうなるか、自分はどのように振られるか」を想像し、少しでもベストのポジショニング、ベストのロープ操作に近付くよう、繰り返し練習を重ねてください。
初級登山教室全体としては、大きな事故もなく無事全日程を終えることができて、本当によかったと思います。受講生に怪我をさせるわけにはいきませんので、講師としてはこの半年間は緊張のしっぱなしでしたが、ようやく肩の荷が下りました。
最初にお伝えしたように、この教室の狙いは安全技術講習です。
その点に関しては、これほど理論的で体系的なプログラムを持った初級登山教室はそう多くないと思います。これだけで十分とは言えませんが、基礎としてはどこでも通用します。今後は、学ばれた考え方をベースに、如何に山のリスクを最小化するかを常に頭に置きながら、山行を楽しんでください。
最後に、この教室は献身的なスタッフのみなさんの協力なしには成立しませんでした。
この点についても、改めて感謝の意をお伝えしておきたいと思います。
みなさん、お疲れさまでした。

スタッフ・K口
都合で初日しか参加できませんでした。しかも天候がいまいちで結局1本しか登れませんでした。今回の一壁は初めてでルート取りが良く分からず苦労もしました。Y元rさんとペアで組んでセカンドで登ってもらいましたが、恐らく無理?だと思いビレイデバイスの解除&ロアダウンの準備をしていましたが無事に登って来られました。元々のセンスも有るとは思いますが、初級登山教室のカリキュラムが生きてるんだと感じた所でも有ります。
初級登山教室はあくまでもきっかけ作りだと思いますので、これからクライミングに傾倒するもよし藪山や沢に傾倒するもよし、但し、もう一歩踏み込んで更に勉強して自分の物にして下さい。出来る事なら、後に続く人に継承出来るようにお願いします。
わたくし事ですが、来年は小槍~孫槍~槍ヶ岳に挑戦するつもりです。

スタッフ・Y田
クライミングを始めて20年来、前尾根は何度も通ったアルパインルート。
今回の登攀は寒さと停滞で本当に疲れました。
それでも、晴天の秋の日に山に浸って岩と戯れることには喜びを感じます。
このたび登山教室を卒業された方々、どうぞ安全かつ円滑なクライミングで岩登りを楽しんでください。
私の身の回りで起きたクライミングの事故を4例ほど……
●懸垂下降の際にアンカーがハーケン1本しか取れず、それが抜けて墜落して死亡。(元所属山岳会)
●これも懸垂下降で、投げ下ろしたロープの末端を結び忘れ、下降終了近くでスッポ抜けて墜落。骨折。(私自身)
●フリークライミングでロワーダウンの際、着地するにはロープが足りないことにビレイヤーが気づかず抜けて墜落。打撲。(友人)
●クライミングゲレンデで隣のルートを登ってる人がフォールして岩棚に強打して救急隊員に担架で運ばれていった。(お隣さん)
クライミングはその性質上、どうしても事故が付きまといます。落ち着いて正確に慎重に再度確認をお願いします。

スタッフ・H谷川
僕は今回ラストで登りました。で、リードで登れるのか?って話ではなくラストでしか体験できない事をお伝えします。(自分自身初体験)我々3チームに分かれて登っていたので、その後ろのチームがずっと待っていました。トーゼンの状況です。そこでの話です。我々の次のチームはそれなりに経験値もありそうな方々で、待っている間馬鹿話で楽しく過ごされていました。おそらく我々を急かさない様にされていたのだと思います。(性善説)そしてその後ろのチームは経験値高めの男性と若い女性。その若い女性は僕に、ダブルなら何で二人で登らへんの~と。

僕「初級登山教室やっていて上で講師がセカンド(受講生の方)を上げていますが、安全を考えて念の為1人ずつ登ってます」お待たせしてすみません。と。
女性「ふーん。そんなん関係ないやん。2人で登ったらいいやん。何のためのダブルなん?」と。
その後「何時までに帰らなあかん、何時までにやぐらを登らないと何々に間に合わない」とか。やたらと急かしてきました 勿論すみませんの連打です。
僕は怒りもしないし焦りもしない。大事なのは冷静さ。ちゃんとわかってますよ。
それで次のピッチで若い女性のパートナーが「ルートを変えるので先に行っても良いですか?」と。
流石に僕の前を登るY元aさんは追い越さなかったはずですが、問題はその後。
僕が登る時にそのロープが絡む (汗) それを解くのに暫く闘った。(汗)
下を向き絡んだロープを解くのに下の若い女性に「ロープ出して」と言うが聞こえないのか知らん顔。
おいおい、おれがそれでおちたらどーすんねんと。
また、先の男性が万が一落ちた場合、その絡んだロープに引っ張られて僕も落ちるやん。誰が悪いとか悪く無いとかではなく、そんな状況があって当たり前の中で、いかに自分たちの安全を冷静に見極めることが大事かって事を再確認することができました。
長々とすみません  それでは皆様、ご安全に!

 

受講生・Y元r
御在所岳の一の壁では、ハンガーボルトのない箇所もリードクライマーK口さんのカムによる支点構築のお陰でスムーズに登攀することができました。
翌日の前尾根では今まで経験した岩とは違う、長くて迫力のある岩を4ピッチ登攀でき大満足でした。手がかりのないところでは、ほふく前進スタイルで登る等色んな方法を考えながら登り、正解はわからないけれど自分なりに楽しく挑戦できました。
リードクライマーをはじめスタッフの皆さまのお陰でクライミングの楽しさと安全管理について深く学ぶことができました。
6ヶ月間、コミュニケーションの面では厳しい場面はありましたが、皆さまが親身になって対応してくださり感謝しています。これからはもっと積極的にコミュニケーションを取り、学んだことを色んな場で活かしたいと思います。
今までどうもありがとうございました。

受講生・Y元a
最後の講習となる御在所岳のクライミングでは、小雨や強風等、そして落ちれば命のない絶壁に自然の厳しさを感じた2日間でした。立ちはだかる巨大な壁に絶望し、手がかりが見つからず、風に煽られ足が震え、でも戻ることもできず、前に進むしかないと気持ちを奮い立せることができたのはリードクライマーが命をかけて支点を構築してくださりそしてロープを通して支えて下さったからでした。登りきった時に1番に思ったことは、このルートを私の拙いビレイでリードクライマーが登るのは不安だったのではということでした。パーティの安全確保には確かな技術が必要で、またロープ操作1つで登りやすさだったり安心感が変わるということを実感した講習でした。
そして絶大な信頼関係が何よりも大事だと思いました。
この講習を通して自然の厳しさと様々な山の楽しみ方を学ぶことができました。
半年間、随所で色んな配慮をしてくださりそしてたくさんの学びの場を提供してくださりどうもありがとうございました。
この学びを色んな場で返していけたらと思っています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

受講生・T本
初級登山教室最後の実技、御在所岳アルパインクライミング。のっぺりとした岩場で中々難しい岩場でした。講師、スタッフの方には初めてだったり久しぶりだったりした方もおられた様で、とても大変だったのではと想像します。そんな中で私達受講生を連れていって下さり感謝の気持ちで一杯です。安全に確保する大切さを十二分に教わりました。
アルパインは基本落ちてはいけないと教わって来ました。ヌンチャクのスリングを掴むAゼロ、ボルトに足を乗せる、最終手段があることを知って堕ちないで安全に登る技術も必要かと感じました。今まで教わってきた事、今回教わった事を元にこれからも精進したいと思います。半年間ありがとうございました。


2023年10月14日~15日 テント泊実技 鈴鹿



2023年10月1日 実施 クライミング実技4  びわ湖文化公園→堂山 


日時  2023年10月1日(日)

場所  びわこ文化公園(午前)、堂山(午後)

参加者 N森(講師)、K口、H谷川、Ts本、(スタッフ)Y元a、Y元r、T本、S藤(記録)8名

行程 7:00 JR大津京駅前集合~8:00琵琶湖文化公園東屋~13:00堂山へ移動して練習~15:30下山

 

当初は北小松の獅子岩へクライミング実技を受ける予定だったが、天候が不安定の為、午前中は瀬田の琵琶湖文化公園東屋での講習となった。2人1組となり、受講生はビレイヤー、スタッフはクライマーとなってトレーニングを行った。内容としては、①マルチピッチクライミングのダブルロープを使っての登攀の理論を実際のロープやカラビナを扱いながらの講習と②受講生(ビレイヤー)とスタッフ(クライマー)が実際の登攀の準備から終了点までのシステムについての確認と実際の操作を学習した。東屋での模擬登攀では、講師のN森さんの目が届きやすいので、間違ったことをしているとチェックが入り、やり直しての練習ができるので、大変行き届いた指導をして貰えて良かった。

 午後からは場所を堂山に移して、午前中学んだことを反芻しながらの実地練習となった。緩い斜面での練習だったので、こちらも安全でやりやすく大変良い練習となった。 記:S藤                                           

〈一口感想〉

N森講師

雨が残っていたため、場所をびわこ文化公園→堂山と移して、主にマルチピッチシステムの確認を行いましたが、受講生のみなさんはそれぞれ意欲的にシステム修得に取り組んでおられたと思います。

今回は歩いて登れるような場所で、セルフビレイや中間支点も形式的なものにならざるを得ませんでしたが、常に「ここで転落したらどうなるか」を想像しながらセッティングを考えていただきたいと思います。

 1点気になったのは、ビレイの仕方です。

こちらとしても、十分に時間を取ってビレイの練習に充てるべきだったというのが教室としての反省点で、来年度以降の課題なのですが、ビレイは相手の命をあずかる技術なのだということを、肝に命じておいてください。具体的な留意点として、

1) ビレイの姿勢は、利き手を下に引いてロープをロックしている状態を基本とすること

2) ロープを出し入れする時のみ、ロープがビレイデバイスで折り返されて平行に往復するようにする

3) 上記2の状態ではクライマーの安全は確保されないので、この状態にある時間を可能な限り短くする

を念頭に置いて、操作方法を熟考しながら、繰り返し練習していただければと思います。

 

スタッフ H谷川                                       

今回の実技はダブルロープということで僕自身未経験で色々ネットや本で勉強してから挑みました。

まず2本のロープをハーネスに結ぶ方法から中々見つけることができなかった。この様な講習会で色々教えてもらえる環境がとてもありがたいと実感しました。天候に振り回され場所移動など色々ありましたが皆さんとあーでもないこーでもないなんて言いながら楽しく過ごせた1日でした^_^ありがとうございました。

 

スタッフ Ts本

獅子岩でのクライミングの実技は残念な雨のため、文化ゾーンの四阿での講習に変更となりましたが、間近で説明を聞きながらシステムの実際を観ることができたので、濃密な実技になったと思います。また、堂山に移動して、緊張感は違うものの実際の岩場のイメージで練習できたこともよかったと思います。自分自身でも手順を取り違えたりするので、自然にできるように繰り返しの練習が大切だと実感しています。

 

スタッフ K口

今回、雨という事で獅子岩には行けず、またその場合他で実施する場所等も決まっていなかったので、この辺りは今後の課題だと思います。講習に関しては、システムは繰り返しで覚えるしかないので、暇を見つけては自宅等で練習してもらえればと思います。

 

受講生 T本

獅子岩に行けなかったのはとても残念でした。実戦からすっかり遠ざかってしまい技術確認が出来て良かったです。スタッフの皆様、お忙しい中貴重なお時間を頂き本当にありがとうございました。

教わった事を忘れない様に実戦の機会も多く持てる事を願います。

                                           

受講生 Y元a

生憎のお天気で、びわこ文化公園での講習からスタートでしたが、

操作方法をひとつひとつ、落ち着いて考えながら繰り返し練習ができ、大変勉強になりました。

堂山では2ピッチ目の操作を初めて行いましたが、その手順が安全にそして、効率よく考えられていて今更ですが、大いに納得そして感動しました。また、他の方のやり方からも学ぶことがたくさんありました。今回もたくさんの方に支えられての講習でした。どうもありがとうございました。

 

受講生 Y元r

当日は、生憎の雨でしし岩での実践ができず残念でした。

びわこ文化公園でK口さんとパーティを組みローブを掛ける場所を変えて何度もマルチピッチの模擬の相手をしていただき、システムの理解を深めることができました。

昼からは堂山に移動し、ダブルロープで2ピッチ登る練習をした時に、2ビッチ目でK口さんからローブを受取った時に、ロープの向きが逆になっているのに気づかず、ロープを繰り出す時に絡まり、時間のロスになりました。ロープの向きに気づかず大反省です。次は同じ失敗をしないように一つ一つ注意しながら考えて動きたいと思います。

                                         

受講生 S藤

クライミングのシステムを覚えるのに「なぜそうするのか」を考えると頭に入りやすいとアドバイスを受けて、煩雑な手順が分かりやすくなりました。意味があってする操作ですから、操作だけを切り取ってはだめで、一連の動作を頭に入れなければ、と座学の資料を見ながら家で練習しました。が、恐ろしく反復練習が必要な分野です。いつも指導に当たって下さる皆様、本当に有難うございます。

                                         

 


2023年9月10日 実施 クライミング実技3  大原・金比羅山 


講  師 T内講師 N森講師 スタッフ Y田 K口
受 講 生 S藤 Y元R Y元A(記録)
 
金毘羅・北尾根でシングルロープ・マルチピッチシステムの練習。
スタッフ(リードクライマー)と受講生(フォロークライマー)がパーティを組み登攀。
2ピッチ終了後、休憩と昼食。
午後から雨予報で雲が出てきたため、13時過ぎに切り上げて下山。  

一口感想

T内講師
久しぶりの岩登りなので簡単なルートでもスタンスの確認に手間取り、システムを再確認したので思いのほか時間がかかりました。マルチピッチのシステムは単純です。頭でイメージし、身体で完璧に覚えることが自分自身と相手(周囲やパーティ)の安全に欠かせません。これができないと本番ではパーティを組むことができません。
現地で装備を装着したら、すぐにメインロープでセルフビレイをします。
ロープに8の字結びをして自身のハーネスに連結します。
手袋をしてビレイループに環付カラビナと確保器を取り付け、ロープの下がビレイ点上がトップ(リード)へ送り出せるよう確保器と環付カラビナにロープを通します。
後はロープをたるませず流し、トップが落ちた場合にビレイをするという手順ですがまずは
登攀開始までスムーズにできることが必要です。現地に行って、「どこでビレイをとるの?
8の字はどうやった?確保器にロープはどっちから入れるの?」と言った質問は論外です。
手厳しいことを言いましたが、クライミングは自分と相手の命がかかっていることを意識して楽しんでほしいと思います。
 
N森講師
クライミングは人と組んでやるものですから、自分の動作と相手の動作の関係をよく考え、次に何をすればいいのか、そしてなぜそれをする必要があるのか、十分に納得できるまで、他の人に説明するつもりで復習してみてください。
金毘羅のルートは支点のボルトが不十分なため、木に直接メインアンカーを取ることになり、バックアップセルフビレイのセットを徹底できなかった点は、こちらの反省点です。
教室である限りは、形式的にであってもきちんと手順を踏むべきだったかと思います。
次回はダブルロープですので、シングルとの相違点を意識しながらトライしていただければと思います。

 スタッフ Y田
クライミングの魅力は、スリルと爽快感、困難を乗り越えての達成感、特別な風景、自身の躍動感……でしょうか。
おまけに登攀能力が身につけば山での行動範囲が格段に上がります。
今日習ったことは宿題として、自宅で出来ることは復習し、繰り返しイメージトレーニングして定着させて次回に活用してください。
大丈夫、できます。
 
スタッフ K口
久しぶりのクライミングでしたが、怪我、事故も無く終えて良かったと思います。
課題としては、クライミングの頻度が少ないのでどうしても忘れる・勘違いが発生してしまいます。重大事故につながる事も十分あり得ますので、N森さんが作ったレジュメを確認し、ロープワークに関してはyoutube等で予習や確認すると分かりやすくて良いと思います。
 
受講生 S藤
講師さん、スタッフさんに恵まれて、クライミングのシステムから、実際のクライミング時の手足の動かし方までしっかり指導して頂きました。
煩雑なロープの扱いや操作の意味「なぜそうしないといけないのか」を考えると自ずと手順が見えてくるー、という講師さんの言葉が納得できたのが、今日の収穫でした。
 
受講生 Y元R
ナースコールが通じないというハプニングがありましたが,皆様のご協力のお陰でなんとか登攀することができました。2人の講師のビレイの様子を間近に見ることができ大変勉強になり、システムの理解がさらに深まりました。経験を重ね,自分もいつかはリードクライマーとして動けるようになりたいと決意を新たにしました。
 
受講生 Y元A
今回も聞こえない私たちにコールの情報の伝え方を色々と工夫して下さいました。
例えば、声でのコールの代わりにナースコールを使用。
クライマーはナースコールをビレイヤーのY元には受信機とホイッスルを装着。
どのタイミングでナースコールやホイッスルを使用するのか、手順を何度もお互いに確認して臨みましたが残念ながら岩に遮られてか、受信ができませんでした。ですが、何度も確認した手順を思い出しながら、ロープのテンションがかかっているので,ロールアップはもう終わっているかもしれない。セルフビレイを解除してホイッスルを吹き登り始めてみよう。ロープが引き上げられるのが伝わってくるのでこのまま進もうと言った感じで,スタッフの方に助けてもらいながらなんとか登攀することができました。
そこにはパーティとの事前の念入りな確認(ほとんど指導してもらっていますが)と信頼関係が大事だと改めて痛感しました。
繰り返しイメージトレーニングをしてデバイスやロープを常に側に置いて復習に励みたいと思います。今回も皆さまの多大なフォローのおかげで実りある講習となりました。


2023.8.26〜8.27 実施 実技沢登2 沢上谷沢登り


スタッフL:T内(OT)SL:N森(OT)T本(山友)S水(比良雪)
受講生:S藤(山友)T本(山友)
          
8/26杖石農産物直売所駐車場泊(前泊)
8/27 沢上谷遡行
【タイム】7:15入渓=7:50五郎七郎滝=9:03岩洞滝=10:12蓑谷大滝=11:45遡行終了

 

✿ 一口感想 ✿
T内
「前日午後と夜中に雷雨がありましたが沢の増水はほとんど無く、ナメ沢を無事遡行することができ、良かったと思います。皆さん元気で後ろにつくと付いていくのが大変だったのは私の体力の低下もありますが遅れることなく確実に安定して登れたのは皆さんの力量ですので自信を持ってください。難しい箇所はさほどありませんがどこを登るのか、大滝落ち口へはどのように下降するのかなど特に古い固定ロープを利用する場合に安全上留意することはいくつかあったと思います。今回に限りませんが沢登りについてもクライミングや危険個所の通過など今後の(自身の)安全につながることを期待します。」

T森
前泊日、実技実施日とも午後は天気が崩れる予報でしたが、遡行中は晴れ間ものぞき、平穏無事に2度目の沢実技を終了できました。
雨後でもそれほど増水も無かったようです。参加できた受講生が少なかったのは残念でしたが、参加者にはナメの続く沢歩きや個性豊かな大滝を楽しんでもらえたようでよかったと思います。蓑谷大滝後に出てくる15mスロープは、支点が頼りない木に結ばれている写真を
見ていたので、全くロープに頼らず登ろうとして2、3度滑りました。上まで登ってみると、2本のペツルボルトに付け替えられていました。1点気が付いた点として、受講生のみなさんは泳ぎやシャワークライミングにも挑戦されていましたが、こちらから見えないと、もし溺れたりしてもわからないので、念のため一言声を掛けてからやっていただくとよかったかと思います。

S水
今回3度目の沢登り。前日の大雨や朝の曇り空。水温や水量など心配なことばかりのスタートだったが、少しずつ天気も良くなり、きれいな景色や長く続くなめ床、迫力ある滝に魅了されながら楽しく進むことができた。初心者にも優しい沢だったが、高巻きして登り降りするときロープだけに頼らずしっかり見て降りなければいけないところもありクライミングの技術も必要になる。繰り返し経験を重ねながら、今まで教えていただいた事を生かして安全に山行を楽しめるようにしていきたい。宿泊を伴う山行で雷ピカピカ、雨の中のテント泊だったが、悪路の山道も含め長時間、運転してくださったり、おいしい食事を準備していただいたり、皆さんには大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

Ts本
今回初めての飛騨沢上谷の沢登りは、なんといってもその美しさに圧倒されました。遡行のはじめは大小の岩と小滝が続く歩きやすい沢という印象でしたが、五郎七郎の滝では幅10数メートルにも及ぶナメが続く景色はとても美しいものでした。その後もだんだんと高度を上げていくにつれてナメが増えてきて、どうしてこんな渓流ができたのかと不思議に思いながら楽しく歩きました。河床も灰色の岩に軽石のような斑点があるものは滑りにくく、赤茶色い岩は少し滑りやすいなど、その変化も興味深いものでした。スケールの大きな岩洞滝

レースのような模様を描いて落ちる簔谷大滝はこの沢登りならではのビュースポットでした。受講生の方は滝登りや釜を泳ぐなど積極的にアプローチされていて、そのパワフルさに感心させられました。今回技術的に困難な場所はなかったと思いますが、今後とも慎重にかつ楽しく山行ができるようさらに経験を積んでいきたいと思います。案内いただいたリーダー・講師をはじめ食事担当や運転の交代など、皆さんありがとうございました。

S藤
大変な美渓を目の前にして終始興奮しっぱなしでした。長いナメ歩きに大感激し、両岸の濃い緑の樹々の中、岩場の岩を越えて行くのも、楽しい!朝方は寒いくらいだったのが9時頃には気温が上がり、ちょうどよい沢歩きだったと思います。赤い岩石が印象的な岩洞滝では滝裏にも行けて物珍しいことこの上なく、蓑谷大滝はド迫力の水流、滝の大ボスの顔をしてました。蓑谷大滝までたどり着いた後は、斜度のある斜面をあくせくと登り、この日初めての山登りをしましたが登ったと思ったら下りです。木に括り付けてある古ロープを片手に懸垂下降並みの下りをし、最後のナメ歩きをして、名残を惜しみながら沢上谷に別れを告げました。歩くほどに沢歩きに慣れてきましたが、怪我なく終われて良かったです。テントにも泊れ、一緒に楽しく鍋を食べ、大満足です。
また、1泊2日の山行に2回も違う温泉に入浴し、なんとも贅沢な沢登りでした。ご同行して下さった皆様
本当に有難うございました。

Tn本
地理感覚が無く、沢上谷はそう遠くないと思っていましたが札幌から道東の釧路までの距離だと思うと結構な遠征だったんだなと分かりました。沢上谷はほぼ滑床の綺麗な沢で、一枚岩の壁に流れる大滝は大迫力でした。スタッフの方々は先頭と最後尾で私達を見守って下さり安心して小さな釜の泳ぎやプチクライミングを楽しむことが出来ました。しかし、登山は自己責任ですからリスクヘッジ出来る山家でありたいと思います。
皆様、準備の段階から大変お世話になり本当にありがとうございました。

 


2023年7月23日 実施 実技・沢登り1


日時 7月23日(日)
場所 比良 白滝谷  坊村~牛コバ~夫婦滝~坊村
目的 沢登り実技
参加者  スタッフ    N森(講師CL)・ K口(SL) ・ T本・ Y田・ S口・N村・S水
     受講生     Y元り・Y元あ・ S古(記録)
通過タイム 坊村8:00~9:20牛コバ入渓~白石谷出合~12:30昼休憩~14:30夫婦滝~15:00下山開始~17:30-坊村
講習内容
 1 集合場所駐車場にて自己紹介
 2 牛コバで、沢装備準備
 3 斜滝・ナメ滝など遡行。深いところは一部泳いだところもあった。最後は18mの滝を、スタッフ二人が先行し、滝の終了点の岩

   に支点を取り、ロープをムンターにして1段目まで講習生を上げる。2段になっているため、 さらにその上で別のスタッフが、

   スリングで講習生を確保し、終了点まで上げる。
 4 登山道を下山。途中ハチの大群を避けて、登山道を外して迂回。
 5 沢は高巻きの技術も必要。クライミングの技術も必要。セカンドの人はロープをたるませないこと。たるませた分、落ちると

   危険。滑りやすい岩を上がるとき、まっすぐ上がろうとせず、手でささえ足をつっぱって、足に体重をのせて上がるとよい。

   スメアリング・フラットフィッティングを意識するとまさつの作用で滑りにくくなる。
  
スタッフ 一口感想

 沢はワイルドで色々変化もあり面白いのですが、その分リスクも大きくなります。特に尾根道と異なるのは、足場やホールドが不安定なこと、滑りやすいこと、水に流されたり溺れたりする危険があること等、不確定要素が多いことだと思います。それらに対処するためには、十分な知識を持ち、「もしここでこんなことが起こるとどうなるか?」を常に予測しながら、確信の持てる範囲で動くことです。チャレンジするよりも、楽しいと思えるレベルの沢で経験を重ねると、安定感が身につくと思います。登り方について少し補足しておくと、平らな面でもよく見ると引っ掛かりのある窪みがあったり、水中にもいい手掛かり・足掛かりがあったりするので、落ち着いてよく探ってみること、またどの方向にどう力を掛けると安定するか、常に考えながら手足を動かすことを心がけると、意外にすんなりと乗り越せるかもしれません。なお、今回下山中に前のパーティが蜂に襲われ、高巻きしてルートを迂回しなければならない事態になりました。沢に限りませんが、山ではそういったことも念頭に置いておく必要があると思います。 (N森・CL)
 
  梅雨が明け天候も水量も安定した中で実施できたと思います。人数が多いので(スタッフの方が多かった) 遡行するのが大変かな?と思いましたが、受講生の皆さんもサクサクと上がられて、先頭を歩く身としても安心して見る事が出来ました。あとは際どい所でのホールドや立ち込みを数をこなしながらマスター出来ればと思います。楽しかったです。 (K 口・SL)

今回の白滝谷は好天のもと、とても歩きやすい沢登り実技だったと思います。一歩ずつ足下を確かめながら進むことや滝を登る時の足の置き方なども基本的なことを経験するのに適していたと思います。しばらく待機している時など寒く感じる人もいたようでしたが、メンブレン素材のタイツなどはわりと防寒によいと思いました。(むしろ他の行動時に暑いくらい)時間は少し遅れましたが、余裕のある山行で事故やけがもなく楽しい沢登りを経験できました。皆さんありがとうございました。(T本)

 夏はやっぱり沢に限る!
この時期の里山は暑すぎて山歩きはつらいけど、渓流の遡行なら涼やかで爽快な山行になる。
沢登りの魅力はその清涼感だけではなく、人工物のない原始の自然を満喫できること、スリリングでアドベンチャー的な探検気分を味わえること。今回はそういった沢登りの醍醐味を十分に楽しめた。

受講生のみなさん、比良や鈴鹿には沢登りルートがいっぱいあります。

どんどん行って経験を積んで立派な沢ヤになってください。(Y田)

 昨年の受講に続き2回目の沢登り。なかなか経験することが難しいので、良い経験をさせていただきました。前回より水量も多く難しく感じました。周りの様子を見て、もう少し余裕をもって取り組めるようにしたいです。(S水)

   昨年の初級登山教室の実技で沢登りを経験させていただき、今回で2度目です。掴む所、足を置く所、上手く見つけられず何度か滑りました。また、待っている間に体が冷えてしまい、思うように動けなかったり。防寒対策も考えないといけないと思いました。(N村)

  昨年の教室の卒業生スタッフとして、力不足ながら参加させていただきました。
白滝谷は以前初めて沢登りを体験した場所でしたが、天候や水量によって、沢の印象が随分違うと感じました。流れで底が見えない時にしっかり足で探ることや、苔が少なくて滑りにくいのはどういう場所かなど、机上ではわかりにくい感覚を少しずつ思い出せました。夏ならではの醍醐味ある大好きな活動ですが、常に危険が伴う(蜂も!)こともあり、基本を復習できる機会でした。

ありがとうございました。 (S口)

 受講生 一口感想

 すごく楽しみにしていた沢登りは、想像以上に難しく自分の認識の甘さに反省しました。苔のついた岩はつるつる滑り足がかけられず、水流に押し戻され、夫婦岩の手前の18Mの滝はまっすぐに進もうと挑戦してみましたが、太刀打ちできませんでした。経験を積んで技術を磨き、滝と会話しながら完登できるように頑張りたいと思います。(Y元り)

 初めての沢登りは約9時間の長丁場の山行でしたが、疲れは感じず感動と興奮で終わった1日でした。これくらいの滝なら行けそうと軽い気持ちで入るも、水流の激しさと重さに体が持っていかれ前に進めず、足も重たくて上がらず手で足を持ち上げて岩に乗せてと、バランスを崩さないように腕をいつも以上に酷使し、川のシャワーを浴びて気持ちよく進めると想像していた沢登りとは全く違っていました。高巻きは楽な迂回道のことだと思っていましたが、ほぼ直角ではと思うようなところを木の根っこや僅かに出てる岩を掴みながら注意深く登り降りしたりとこちらもなかなかハードでした。危険は多いけれど楽しく進んでいけたのはスタッフの方の体を張った安全対策と数々のフォローのお陰です。本当にどうもありがとうございました。(Y元あ)

 久しぶりの沢でした。前日に装備を準備しながら、なるべく滝は巻きたい、滝から落ちないか、滝つぼでおぼれないか、と、内心、不安をかかえながらの入渓。ヘルメットは何回も確認し、最後まで緊張した1日でした。途中、やさしい沢の流れのところは、水の冷たさが心地よく、景色を楽しむ余裕もありました。そんなときは、夏ならではの沢歩きをしっかり楽しむことができました。最後の滝は、上からロープを出してもらわなかったら、到底登ることができなかったです。ロープなしで滝をスイスイと先行されるスタッフの方とは技術が雲泥の差だな、と改めて思い知りました。また、遡行が終了し、下山する道は登山道の幅がせまく、気をゆるすと、滑落しそうでした。さらに、ハチを避けるため、高巻きした道も、沢まで落下しそうで緊張の連続でした。もし登山道がぬれていたら、さらに危険。最後まで気のぬけない1日でしたが、なんとか怪我無く下山でき、達成感を味わえました。( S古 )


2023年5月21日 実施 実技バリエーションルート 読図実技2  近江高島・三尾山~見張山 


日時  2023年5月21日(日)
場所  高島市日吉神社~三尾山~見張山~日吉神社
参加者 N森(講師)、K口、H谷川、T本、(スタッフ)
受講生 Y元a、Y元r、S古、T本a、S藤(記録)   9名
行程:JR高島駅前集合~日吉神社(南)~三尾山~蓮池~打下城跡~見張山~日吉神社(北)~JR高島駅
報告
薄曇りの感じもあったけれど、まあまあ良い天気のもと読図講習が行われた。JR高島駅から南の日吉神社まで移動し、受講生5名が順番にリーダーとなって後ろ8名を引率していった。地図上で現在地から次のチェックポイントを定めて向かう方角を決めて歩く。この日は室町時代に構築された打下城の城跡などの史跡をルート上に見て歩くことにもなった。
そして前回にも学んだことだが、リーダーは地図読みばかりに没頭してはならず、後続のメンバーの様子にも常に気を配らなければいけない。
そして谷、尾根、沢、平坦地などの地形や送電線、彼方に見える景色を見ながら地図とコンパスを頼りに現在地の見当をつけていかなければならない。さっきのポイントからどれほど歩いたか。さっきの場所がわかっても、移動を繰り返していくうちに登山道から離れてしまい、今どこを歩いているか分からなくなりがちだった。そんな時はコンパスで方角を確かめる。けれど、しょっちゅうコンパスを使う必要はなく、方角を定めたら大雑把に進んでいってよいということ、道が直角に曲がっている場合とかに再確認すればよいとのこと。そういった使い方が早くできるようになりたいものだ。
また、さすがに、三尾山や見張山は低山とはいえ、読図のために余分に動き回ることになり、山中を歩き通した7時間は、結構ハードな時間となった。
                                      記:S藤
〈一口感想〉
受講生
以前から行きたかったけれど、ルートが難しそうで、行ったことがなかった見張山、打下城跡を通る読図講習でした。尾根、谷、斜度、距離など、地図と実際の地形を、見比べながら、現在地がどこか、こまめに確認しながら歩きました。山行中、ずっと読図しつづけようと思いましたが、集中力を持続させるのは、なかなかたいへんでした。特に、自分が先頭ではないとき、何も考えず、人のあとをただついて歩いてしまいがちになってしまうので、そこは自分の課題です。
しかし、特徴的な地形のところで現在地を特定のは、楽しい作業した。 S古 

今日は久しぶりのお天気に恵まれ、気持ち良い読図講習をありがとうございました。低山里山ほど迷いやすいと言われる意味がちょっと分かった気がしています。疎林帯でどうにでも行けて、踏み跡、けもの道、惑わせ要素が満載で難しいです。また一人で比良の低山を歩けないなぁと、痛感しました。 T本a

今まではリーダー任せで自分の楽しみのためだけに登っていましたが、今回、短時間ではありますがリーダーを担当し、責任の重さと地形が読めなさすぎてパニックになりながらの登山でした。(楽しむ余裕は皆無…)ピークやコル、分岐点、わかりやすい目標物をチェックポイントとして方向を確認したつもりでしたが、わかりやすい目標である送電線を見失い方向がずれて、修正に次ぐ修正で皆さまに不安を与えと散々でした。地形が読めてないのに加え、チェックポイントの場所を細かく意識しすぎて、目先の景色しか見てなかったのも間違った原因だと思いました。俯瞰的に地図を捉えることの大切さもよくわかりました。今回の反省を忘れずに、普段から地形図を持って、山を楽しみたいと思いました。Y元A

読図については、目からウロコで学ぶことがたくさんありすぎて覚えられませんでした。あれこれ地図を見ながら行き過ぎたり、行き詰まったり、焦ってしまいましたが、皆様のお陰で達成できた!?かと思いました。今度コンパスを使った読図を挑戦したいと思います。Y元

スタッフから
 今回の山行は先週予定していた実技を日程スライドして実施したものですが、本格的なルート外山行になり、なかなか手強かったのではないでしょうか。受講生のみなさんは、基本的なコンパスの使い方や地形図の見方にはだいぶ慣れてこられ、積極的に活用しようと努力されていたように思います。あとは効率のよい歩き方ができるようにすることですね。その際、適切なチェックポイントを設定すること、チェックポイント間では次のチェックポイントの位置を常に意識して、距離・傾斜・地形の変化と方向に注意しながら、方位磁針だけ見て一気に歩くことを心がけられるとよいと思います。  講師:N森

今回の地図読み山行は、低山ながらも踏み跡がはっきりしなかったり、地形図に反映されない小さい地形が入りくんでいたりで面白い山行だったと思います。そんな条件でもおおむねコースをたどって歩くことができたのは、ポイントごとに地図と実際の地形を比べながら判断を重ねたためだと思います。実際の山行でも丁寧な地図読みができるように練習を続けましょう。T本

今日は本当に暑い中お疲れ様でした。
暑い中山を歩きながら、慣れない地図読みを行うのはとても大変な作業です。そんな中、集中力を切らさずにとても頑張られたと思います。そして皆さん基本の作業はかなり慣れてこられたと思いました。今回も間違いなどありましたが皆さん落ち着いて対応されていたと思います。今後も宜しくお願いします。 H谷川

スタッフとしての参加でしたが、本気で望むためにGPSは持って行きませんでした。地図読みには慣れていたつもりですが見誤る所も有りました。しかしながらそれも楽しかったりもします。受講生の皆様におかれましては、色々な所でトライして頂いて、経験を積んで精度を上げて頂けたらと思います。 K口



2023年5月14日 実施 実技バリエーションルート 読図実技1  長等山~千石岩 


実技・バリエーションルート・読図実技1
日時 5月14日(日)
場所 早尾神社~千石岩~早尾神社
目的 読図講習実技
参加者 スタッフ   N森(講師)・ M内・ T本・ T内・ H川 
       受講生   S藤・ T本・ S古(記録)
通過タイム
早尾神社9:00~10:00長等山テラス ~10:15長等山ルート出合~11:15千石岩~11:45早尾神社
講習内容
1 皇子山公園駐車場にて、コンパスの使い方確認
・整置 地形図の磁北線と、コンパスのノースマークを合わせる。
・進行方向の確認 現在地と目標地点をベースプレートの辺で結ぶ。磁北線とノースマークを平行にし磁北と目標地点との角度を確認。
・身体の正面にコンパスを持ち、進行線に向かって歩きだす。
2   先頭を交代しながら千石岩を目指す。
・地形図で、現在地を確認、進む方向を修正しながら千石岩に到着。主な確認地点:長等山テラス、ゴルフ場下、ゴルフ場入り口
・谷筋の合流点、人工物、などを手がかりにすれば、現在地を確認しやすい。

一口感想
シトシト雨の降る中行われた地図読み実践講習会でしたが、転倒などもなくみなさん無事に下山することができました。

地図読みに関しては勘違いや思い込みなどでルートを間違えたりがありましたがその間違いを認識していて、冷静に判断されていたと思います。低山での地図読みはとても難易度が高く中々正解が見つからないですが根気よくやり込むしかないと思います。
 僕はヒルにやられましたが、皆さん帰宅後の状況はどうでしたか    皆さんお疲れ様でした。(H川)
 
 地図を読むにはまず地形に地図を合わせて位置確認から始めます。

その際に尾根と谷がどこにあるか傾斜はどのようになっているか、
また目印になるもの(送電線、建物、大きな岩等)があれば位置が特定しやすいです。

山行の途中で(休憩時など)なるべく現在位置の確認をすることをお勧めします。
地形図を開いておよその位置を予想し、GPSのアプリで答え合わせをすると良いと思います。
読図も経験を重ねることで理解が深まります。(T内)

地図を見てだいたいの地形は分かっているつもりでも、今自分がどこに居るのか、どの方角に進めば良いかを考えながら歩くことはなかなか難しいと感じた講習でした。歩きながらピークや尾根の合流点、コルや谷の横断などポイントごとにそのことを確認しながら歩く習慣を身につけられるよう練習を積みましょう。(T本)

低山といえども結構地形が複雑な部分もあり、難しかったのではないでしょう
か?今回は地図読みの練習ということで、GPSをなるべく使わず、紙地図を基本に歩きましたが、

普段の山行ではGPSは活用してよいと思います。ただしGPSは現在地を点で示すだけなので、どのようにしてそこに至ったか、
その都度確認して点と線をつなげるように意識すると、だんだんと先読みにもつながってくると思います。
その際、特に重要になるのが尾根と谷の把握です。そのうち地形図が親しい友人の肖像画のようになってくると思いますので、

何度もトライしてみてください。(N森)

地形を見て地図上の現在地同定が出来ない自分の弱点を再認識しました。GPSに頼っていたってことですね。
コンパスを切って目標の方向を定めて何処を通るか。
リーダーは、自分が行けたら良いとか、自分が行きたいルートで行くでは無く、パーティー全体の事を考えてルートを選定するのが理想の姿かなと、色々考えさせられました。(受講生 T本)

 なじみの長等山での読図講習でした。
地図上で現在地から目指す地点の方角を見る、とここまでは良いのですが、実際に歩き出すと目指す地点まで直線で行けるはずもなく、登山道は上り下りがあり、ぐねぐねと蛇行もし、ぐるりと巻き道にもなるので゛途中で現在地を確認しながら行く”ということが必要ーー、ということはわかりますが、大変難しかったです。前の地点からどれだけの時間歩いたか、UP・DOWNはどうだったか、付近の人工物は?、ゴルフ場や沢や道路の位置、または植生はどうかーといった周囲の状況から推測し、目指す地点へとコンパスを置きなおしてルートを定めていくということを繰り返しました。正直、登山道の書いてない地図を見ながらというのは、本当に難解極まりました。でも、難しいからこそファイトも湧いたりして、なかなか中身の濃い時間となりました。(受講生 S藤)

 個人的に、何回か歩いた道でしたが、いつも、GPSをたよりに歩いていて、紙ベースの読図をしながら歩いたことは、ありませんでした。実際の地形と、地形図を見比べながら歩くのは、時間がかかるし、今どこにいるかの判断は、非常に難しかったです。また、どれぐらい歩いたかの距離感と地形図上の距離の感覚も、これからの課題だと認識しました。難しかったからこそ、山を楽しめた山行でした。近場の低山が手強く感じられた講習でした。(受講生 S古)


2023年4月23日 実施 クライミング実技2  大原・金比羅山 


8:30 江文神社駐車場出発〜 8:45岩場A到着(ハンガーボルト2個あり)支点構築講習〜

13:00頃岩場Bへ移動 ボディビレイの実際と懸垂下降の方法と実践

15:30〜下山開始15:45江文神社下山 16:00ビレイ方法補習

岩場A 支点構築

 安全環付きカラビナ3枚と120cmナイロンスリング使用したハンガーボルトでの支点構築方法。支点のV字角度は60°以下にする。流動分散、固定分散の方法。

立ち木を使用した支点構築。木は直径20cm(大腿径程度)以上必要。

スリングをガースヒッチかツーバイトで固定する。

 

岩場Bリードクライマーをボディビレイする方法、懸垂下降

 速やかにメインロープでセルフビレイが取れるなら先ずその方法でセルフを取る。支点構築に時間を要しそうな場合は、スリングで作        ったセルフビレイでセルフを取る。

 スリングのセルフは補助的な物でありメインロープでセルフを取って初めてセルフビレイを取ったと言える。

 岩場Aで学習した支点を構築してメインロープをクローブヒッチで安全環付きカラビナに掛け、セルフビレイを取る。片手で環付きカラ 

 ビナにクローブヒッチ でロープをセット出来るように技術を習得する必要がある。

 ボディビレイは1秒でもロープを繰り出す体制の時間を短くすることが必要。

 常にクライマーを確保している体制を保つこと。

 上にいるビレイヤーとの合図はロープの流れを感じ取るのが基本だが、どの様な合図をするかは登る前に共有しておくと良い。

 懸垂下降はバックアップシステムが効いている事を確認してから確保器をセットする。

 

 以上について御講義頂きました。

 

【受講生感想】

Y元A

金比羅山の岩場でのメインロープを使ったセルフビレイの取り付けや懸垂下降、ビレイの練習と盛りだくさんの内容で大変勉強になりました。懸垂下降の方法については前回もご指導頂き、復習もしてきたのですが、道具の取り付けの順番や位置、動かし方の理解が曖昧で、また1から手取り足取りご指導いただくことになりました。物覚えの悪さに心が折れそうになりましたが、繰り返し手を動かすこと、完成形の形を頭に焼き付けること(写真に残してそれに頼ることが多いですが)で頑張ってついていきたいと思います。

また、下山後にビレイの再レクチャーをしてくださったお陰でやり辛かった右手の動かし方とその役割について理解が深まった等、今回も皆様の丁寧なフォローと辛抱強く待って下さるその広いお心に励まされる場面がたくさんありました。

どうもありがとうございました。

 

Y元R

先日4月23日の実技講習は、丁寧な対応してくださりありがとうございました。

私の知っているビレイデバイスを使った懸垂下降と全く違った技術を学んだこと。フリクションノットをバックアップに使った懸垂下降が安全度が高いと理解できました。今までのフリクションノットを使用しないで懸垂下降は、とても危険だと感じゾッとしました。この教室に学んで良かったと思いました。これからもどんどん技術や知識を学びたいと思っていますので、ご教授よろしくお願いします。

 

S藤

初ビレイ体験は覚えることが多すぎて、実際にやってみるとロープを手繰り寄せる動作が猫パンチみたいになってしまいました。カッコよく腕を伸ばしてなんてとてもできません。クライマ―の動きを見ながらロープを動かすことがどんなに難しい事かを思い知らされました。

 

S古

クライミングの初歩の技術を、時間をかけて、丁寧に指導していただき、充実した1日と、なりました。習ったことを何度も反復しないと身に付かないことも、実感しました。

高さのある垂直の壁を懸垂下降するのは、初めてで、もし落下したら、と不安でしたが、なんとか着地したとき、ほっとしたと同時に達成感も味わえました。たしかな支点構築の技術や、ビレイの技術など、共に登るクライマーの安全のために、自分が技術を身につける必要があることを再確認しました。それには、まだまだ時間がかかりそうです。貴重な実技講習の1日でした。みなさまに、感謝いたします。

 

T本

実際の岩場での支点構築方法、ボディビレイ、支点ビレイ

など一年中登攀をしていず季節を挟むとまだまだ忘れてしまいます。また、支点の強度、確実さ、リスクヘッジは知識も乏しく未だ未だ意識出来ていないと感じました。この講習で、カラビナの特性、

結び方の強度や特性などを知ることが出来、改めて考えることばかりです。講師スタッフの皆様の御尽力に感謝致します。

後の講習もとても楽しみにしています。

 

【講師・スタッフ感想】

Y田

受講生の皆様、お疲れ様でした。

登山教室で初めての実技訓練でしたが、どのように感じましたでしょうか。

やることが多すぎてゴチャゴチャして「あーそうだった!」の連続ではなかったでしょうか。

理解は十分、知識や認知も大丈夫、でも実際に行なう際は不安があり行程を飛ばしたりミスもしてしまう……。

なんでも初めはそんなものですが、繰り返し練習で経験値を上げて、ミスが許されない局面では集中して取り組むようにしてください。

 

N森

アウトドアのクライミングは、まず何よりも安全技術です。全てを反射的に確実にできるように反復練習して身につけていただきたいと思いますが、一方で、慣れてしまうと突然頭から抜け落ちてしまうこともあります。そんな時パニックにならないためには、一つ一つのプロセスを分解し、何度も試行錯誤しながら憶えていくとよいと思います。そうすれば、忘れたところまで筋道を追って辿り直すことができます。今回の実技で具体的に習得していただきたい点としては、以下のようなものがありました。

・落下係数を直感的に意識(やや形容矛盾気味ですが)できるようになること

・セルフビレイの無い瞬間を一瞬たりとも作らないこと

・(クライマーに対する)ノービレイの時間を可能な限り短くすること

・結び、カラビナの選択と操作が確実にできるようになること

次回の実技では、これらを当たり前の前提として臨めるようによく復習していただければと思います。頑張ってください。

 

T本

今回の金毘羅での実技講習はアンカーや立木を使っての支点構築の方法とシングルピッチでのビレイと登攀、バックアップをつけての懸垂下降などでしたが、どれもスムーズに手順通りにおこなえるようにするために、自分もですがさらに繰り返しの練習が必要だと感じました。特にビレイは相手の安全に直結するだけに、知識としての手順だけでなく、リード登攀者の動きに合わせてのロープの出し方を会得できるようさらに練習していきましょう。

 

K口

まずは天候が心配される中、無事講習を終えることが出来て良かったと思います。

昨年度から現在の体制で講習会を開催していますが、反省としてロープワークだけで1日欲しいと言うのが有りました。今回は一つ一つ確認しながら出来たと思います。しかしながら、その時は分かっていてもしばらく経つと忘れている可能性が有るので、私も含め、講習生の方も時より練習して欲しいものです。

 

H谷川

僕はクライミングに関しては数年前に何度か山岳会の先輩や会員外の経験者に教えてもらった程度です。

クライミングにおける懸垂下降やロープワークが登山の安全にとても大切だと思ったのがきっかけです。

今回の講習で登る人、ビレイする人、周りで見ている人、その人々の安全を見る人それぞれの役割がありましたが、今後皆さんでその役割をまたはその理由を理解しながら進めれば事故なく安全に講習会を終えることができると思います。今後もよろしくお願いします。

 



2023年4月16日 実施 クライミング実技1  千石岩と皇子が丘公園 


2023年度 県連初級登山教室報告
          
 クライミング実技1~皇子が丘公園・千石岩~


日時:4月16日(日)
参加者;N森(講師)K口、T本、Y田 、Ⅿ内(スタッフ)、Y元R、Y元A、T本、S藤(記録)9名
行程:皇子が丘公園駐車場8:00集合~13:20千石岩~15:30皇子が丘公園駐車場解散


1.皇子が丘公園平地にてロープワーク、装備の動作原理、セッティング、セルフビレイを学ぶ
○大木にスリングをかけてクローブヒッチを片手で行う練習をする。(左右行う)
・指をカラビナのゲートに挟まないように気をつけて、カラビナにロープを落とすように入れる。
・セルフビレイをする木は太さ60㎝以上の生きた木の股を使うのがよい。ガースヒッチでスリングを取り付ける。
○ハーネスをつけてビレイデバイスにロープを通す練習を行う。(4グループに分かれて行う。)
ロープをエイトノットで結び、タイインポイントに通してエイトノットに沿わせるようにし二重にし、末端ロープを処理する。この時にロープを1本づつ締めることが大切。

2.斜面で懸垂下降の練習をする。・
○バックアップの為のフリクションコードをロープにまいて、ビレイデバイスを取り付け下りる練習を行う。(3グループに分かれて)
・この時安全環付カラビナでハーネスのビレイループにつなぐ。取付位置はビレイデバイスに干渉しないようにビレイデバイスの下にすることが重要。
・懸垂下降をする時は一気に下りるのではなく、少しづつ慎重に下りるのが重要。

3.
○千石岩でビレイの練習をする。(2か所で行う)
○岩を登る人をビレイする設定でロープの手繰り寄せ方、送り方を練習する。
・基本、右手は下方の状態にする。(ロープが動かない状態が重要)ロープを出すときは右手を上方にロープをおくりだして、瞬時に下方へ(素早い動作で行う)動かす。その時左手はロープを送り出すために腕いっぱい上へ動かす。大切なのは、登っている人の様子から目を離さず、動きに合わせてロープを送りだしたり止めたりすること。
    
4.ロープの巻き方を教えて頂く
○右から左、左から右へと肩を使って巻いていく。
クリップする時に2ストローク出す方法を教えてもらう。


<一口感想>
ヒッチ、クリップ、ビレイそれぞれの動作の部分部分に意味があり、細かい点にまで注意を払いながらスムーズにできるようになるのには時間がかかりますが、みなさん比較的短時間に基礎的な部分は理解されていたのではないでしょうか。他の分野でもそうですが、特にクライミングでは、原理原則を理解した上で動作を体に覚え込ませることが大切です。同様な場面でも手順は一つとは限りませんが、その際、強度・冗長性・荷重分散・位置固定などの要素の内、どの要素をどの部分に求めた結果そうなっているのか、自分自身で評価できるようになることが、自分で自分の身を守る唯一の方法だと思います。
憶えるべきこと、理解すべきことは多いのですが、地道に取り組んでいただければと思います。   N森                
                                           
スタッフとしての参加ですが、いつもながら勉強させてもらっています。やはり暫く使わないと忘れたり、勘違いが出ます。受講生の皆様も反復練習をして身に着けて頂ければと思います。 K口

 

受講生の方々、お疲れ様でした。
今まで習った分でのクライミングのシステムは理解されたと思います。
大事なのは忘れずに知識として定着させて、迅速かつ正確に行動できるようにすることです。
まだ先は長いです。わからないことは何度でも聞いて、うまくできないことは繰り返し練習して、初級登攀技術を獲得してください。
大丈夫、できます。 Y田

今回の初級教室はロープワークの基本、片手でのクローブヒッチや懸垂下降の段取り、クライミングでのフォロワーとしてのビレイの方法など、時間をとっての練習ができたので、十分に理解を深めることができたと思います。普段は見て覚えているロープのまとめ方もよく分かる講習でした。あとはどんな条件でもスムーズにできるように繰り返し身につけることが大切だと感じました。また、新たな発見や学びがあることはこの教室の楽しさだと改めて実感しました。 T本

昨日は有意義な実技講習をありがとうございましたm(_ _)m
また、多くの写真をありがとうございますスリングを使ったセルフビレイのとり方、リードクライミングのボディビレイの方法、支点のとり方、安環とノーマルカラビナの使い分け、安全に対する意識の持ち方や、経験してきた事と違った方法があることを学ぶ事が出来ました。  次週の講習も楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い致します。 T本M

第一回目の実技研修では、説明がスピーディにそして正確に受け取れない私たちに対して、皆様には大変ご迷惑をおかけしました。一つ一つの作業に時間がかかりすぎて余裕がなくなり焦る私(A美)に、根気よく説明を繰り返してくださり、感謝の気持ちで一杯です。どうもありがとうございました。
  クリッピング一つにしてもカラビナの安全環の溝に沿わすようにロープを入れる、指はできるだけカラビナの中に入れない、カラビナの支え方指のかけ方、押し込む方向等、目からうろこの連続でした。これも常日頃の指導にあるように、動作の効率化、合理化で時間の余裕が生まれることなのだと、再認識しました。
  早くしなくては、正確にしなくてはと思うほどにできなくなるメンタルの弱さも今回の研修で再確認できました。練習をしてきたつもりでもそれがどんな時にでもできるようにならないと自分やメンバーの安全を守れないと痛感いたしました。指示や説明がうまく受け取れずこれからも皆様にご迷惑をおかけすることが多いと思いますが、予習、復習をしっかりして臨みたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。   Y元R.A

緑の美しい時期、公園での練習は気持ち良かったです。以前から知ってはいたけれど、なかなか行けなかった近場の『千石岩』に行くことが出来て嬉しかったです。
今回、初ビレイを体験しました。ロープの手繰り寄せ方や送り方がとても難しかったです。道具を使うのは本当に大変なことだと、ちょっと気が遠くなりました。出来るようになるのには回数をこなさないと無理だと実感しました。 S藤


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2023年度初級登山教室実施要項.pdf
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2023年度初級登山教室日程・申込書.pdf
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